シンギングボウルボディヒーリングは、
直径約25cmのシンギングボウルを使用し、身体に沿わせながら音を鳴らすことで、
その『音・倍音・振動』を身体全体で感じて頂き、細胞を震わせて本来のあるべき状態に
戻す、自然治癒力を高めるセラピーとなっています。
◎頭がクリアになる
◎やる気が出る
◎痛みが和らぐなど
高い効果が期待されます。
また、知らず知らずのうちに身体に溜まっている感情(怒り、我慢など)を手放す浄化の効果も期待されます。
音の処方箋(音楽療法)と合わせて行う事で、心身共によりリラックスし、高い癒し効果がある物と思われます!
是非、ご自分に合ったコースをお選びになり、体験しにいらしてください。
音のチカラは私達の想像をはるかに超えるものです。
私達の耳はかなり退化してしまっているのをご存知ですか?
絶対音感が子供の頃でないと育成させにくいように、日頃聴きなれない音域は、次第に聴きとれなくなっていきます。子供の頃から慣れ親しんだ音の周波数の中で私達の耳は育つんですね。
そのため、鳴っていても聞き取れない「音」というのがあります。モスキート音をある一定年齢以上からはキャッチできないというのもその証明です。
シンギングボウルの音も、次第に聞こえなくなっていきますが、振動は残ります。振動がある間は本当は音は存在しています。
また、「音」の中でも「倍音」のもたらす心身への影響がとても大きいと言われていますが、「倍音」と聞いても何のこと?
と思われますよね。私たちが良く知っている ”ドレミファソラシド” の音階。ピアノで説明すると「ド」の音を押した時、普通に聞くと、もちろん「ド」と聞こえます。
でも、ピアノの近くで耳を澄ませて聞くと、実は「ド」以外の音がたくさーんなっているのです。
それこそが「倍音」です。
そして、その音を聞きとることが難しい、のもまた事実。私達の耳が退化していることもその要因の一つなのですが。。。
耳でキャッチすることができなくても、私達のカラダはそれを受け止めて聴いています。
振動について・・・
私達のカラダは約70%が水で出来ているといわれています。
「振動」は、水を通すと瞬時に伝わります。
そのため、シンギングボウルの振動は瞬時に私達のカラダに行き渡り、細胞を振動させていると考えられます。
ボディヒーリングでは頭から足の先までシンギングボウルを沿わせていきますが、実際には仙骨の位置など一か所で鳴らすだけでもその効果はあると考えられています。
ただ、カラダに沿わせると、その重みもあって指圧されているように、とにかく気持ちがいいのです。なので、カラダに沿わせて施術を行っています。
ヒーリングを受けているお客様の脳波の状態でどのくらいリラックスしているか等を確認するため脳波測定を行いました。
ヒーリングを受けているお客様と(上図の上の円グラフ)施術する私(上図の下の円グラフ)と両方の脳波を測定したところ、ヒーリングを受けている間のお客様の脳波はアルファ―波とシータ波が出ていました。円グラフの水色と青の部分(アルファ波(水色)とシータ波(青))が発生している時の色です。
しかも施術を受けている間の70%をこれらの脳波が占めていることがわかりました。
一般的にアルファー波はリラックスしたり集中している状態、シータ波はヒラメキが湧いたりまどろんだ状態と言われています。
また、ちょうどこのアルファ波とシータ波の重なりあるような脳波は共振共鳴の脳波と呼ばれ、地球や宇宙と繋がる波動と言われています。
測定した脳波の領域はちょうどその領域に入っており、ヒーリングを受けたお客様が何か気づきを得たり、施術している私がお客様のカラダとココロの状態を読み取る(リーディング)ことができるのは、こういったことも理由の一つだと確信できました。
(㈱脳力開発研究所より)